ワー!ママ見聞録

理系に憧れるドケチ主婦が気になったものまとめ

【0歳児から】触って楽しむ絵本5選

生後8か月ごろから子供が絵本に手を伸ばすようになってきました。ページを叩いてみたり、つま先でカリカリとひっかいてみたり…。指先の動きが活発になってきたようです。そこで様々なテクスチャーを触って楽しめる絵本を探してみました。

『ふわふわどっち?』

ふわふわどっち? ([バラエティ] さわって脳すくすく手ざわり絵本) [ accototo ]|ROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)

定価:1,320

動物をテーマにした感触を楽しめる絵本です。ふわふわ・でこぼこ・ぷにぷにといった触り心地を体感できます。左右のページに動物の絵が描いてあり(見開きの偶数ページに異素材が使われています)「左の動物と右の動物、ふわふわなのはどっちかな?」とこどもに問いかけるという内容になっています。我が家も愛用中しているのですが、子供が上手に「ふわふわ」の方をタッチできたのを見たときには感動しました!

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『ぷくぷく、なあに?』

ぷくぷく なあに? (NEWあらかわしずえのさわってえほん) [ あらかわしずえ ]|ROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)

定価:1,078円

150×150という小さめサイズで持ち運びに便利な絵本です。表紙に描かれている風船はページをめくってみると実はりんごだった―など、色や形から「何か」を連想して遊べるようにもなっています。本のサイズに比べて触れる面積が広めになっています。

 

『ふわふわつるつる たべものたっち』

楽天ブックス: ふわふわつるつる たべものたっち - *すまいるママ* - 9784885745386 : 本 (rakuten.co.jp)

定価:1,078 円

食べ物をテーマにした触れる絵本です。表紙のリンゴはにぎにぎ(ラトル)のようになっていて、握ると赤ちゃんの好きなグシャグシャとした音が出ます。同シリーズの『どうぶつたっち』*1や『ふわふわどっち?』がふわふわ、もこもこといった毛足の長い手触りが楽しめるのに対して、こちらはフェイクレザーなどでつるつる、ぷつぷつとした感触を表現しています。

 

『ぷれいぶっく』

ぷれいぶっく 赤ちゃんの脳を育てるBABY TOUCH [ フィオナ・ランド ]|ROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)

定価:1,430 円

ざらざら、ぶつぶつという様々な感触だけではなく、色や数字、動物の名前などについても学べる本です。絵本というよりもトレーニングブックという雰囲気です。サイズが大きく1ページが薄いので寝かしつけや本を持つ練習には不向きですが「学習に繋げたい」「好奇心を刺激したい」という場合にはかなり役立ちそうです。

 

ムーミンの さわって あそぶ えほん』

 

ムーミンの さわって あそぶ えほん [ トーベ&ラルス・ヤンソン ]|ROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)

定価:1,430 円

『ぷれいぶっく』とタイプの似ている絵本です。『ぷれいぶっく』に比べて内容はもう少しお兄さん/お姉さん向け。ムーミンのかわいいイラストとともに色々な感触、色の名前や数え方、「開ける」「閉める」といった動作などについて学べます。薄くて大きなサイズの本なので読み聞かせには向きませんが、子供の知育には最適だと思います。

 

触れる絵本は子どもの脳と指先の発達にもよいとのことで最近続々と発売されています。楽しみながら子どもの力を伸ばしていきたいですね。またよい本が見つかり次第順次追加していきます。